弁護士になったきっかけ
私が弁護士を目指したのは
身内が医療事故に巻き込まれたときや
友人が交通事故に巻き込まれたとき
目の前で困っている人がいるのに
自分の力ではどうすることも
できなかった事がきっかけでした。
自分に法律の知識がなかったせいで
力になれなかった悔しさから
目の前で困っている人を
助けられる仕事に就きたいと思い
一念発起して弁護士を目指しました。
弁護士業務において心がけていること
①できることは全部やる
②他の人がやらないところまでしっかりケアする
③絶対にあきらめない
をモットーに毎日の業務に励んでいます。
この3つは私が他の弁護士と大きく異なる点だと思います。
ご依頼者の方から
「なんで先生はそこまでやってくれるんですか?」
と聞かれたことが何度もあります。
なぜでしょう?…たぶんそういう性格なんです。
全力を尽くさないと後悔してしまいます。
そして、この3つによってこれまでに数多くの
良い結果が出ているからです。
弁護士は敷居が高い?
私のところにご相談に来られる方の中には
「これまで相談した他の弁護士さんは
威圧的で話しづらくて…」
と仰る方もいらっしゃいます。
そんな時は、ただでさえ悩みを抱えて
困っているのに弁護士の相談自体がストレスに
なってしまったことがとても心苦しく
悲しい気持ちになります。
私は、そうした上からの目線ではなく
お一人お一人と同じ目線で悩みを共有し
法律を知っているパートナーとして
その悩みをどう解決していくかを
一緒に考えていく弁護士で
ありたいと思っています。
「法律問題で聞きたいことがあるけれど
誰に相談していいかわからない。
弁護士さんなんてちょっと敷居が高いし…」
そんな方こそ、是非一度ご相談に来てみてください。
きっと弁護士のイメージが変わると思います。
最後に一言
弁護士の仕事をしていると
依頼者の方が次第に笑顔を取り戻していく様子を
傍で見ることができます。
これは本当に励みになりますし、
弁護士になって良かったなぁと思う瞬間でもあります。
ご相談者の中には、
「誰に相談すればいいんだろう?」
「弁護士に相談することなのかな?」
と不安をお持ちの方もいると思います。
そんな時は、その不安をそのまま
私に相談していただけたら嬉しいです。
電話相談だけの方もいらっしゃいますし
もしお役に立てそうであれば面談を
することをお勧めさせて頂いております。
費用面での心配も遠慮なくご質問ください。
事件を依頼した場合、弁護士とはその後
何度も顔を合わせたり、連絡を取ったり
することになります。
ですから、気兼ねなく何でも聞ける弁護士を
選ぶことをお勧めします。
皆様が良きパートナーとなる
弁護士に出会われることを願っています。
私自身も、これからも
「先生にお願いしてよかった。」
という言葉をたくさん頂けるよう
日々努力していきたいと思います。
経歴
神奈川県弁護士会所属
神奈川県弁護士会常議員会議員
神奈川県弁護士会川崎支部支部幹事
神奈川県弁護士会民事裁判手続運用委員会委員
神奈川県弁護士会法曹人口問題検討特別委員会委員
神奈川県弁護士会子どもの権利委員会委員
刑事弁護フォーラム会員
神奈川医療問題弁護団所属
東京医療問題弁護団所属
川崎市内各区役所市民法律相談担当者
神奈川県弁護士会川崎支部後見人名簿登載
かながわ若手弁護士の会幹事
相続問題等講演会開催
各種メディア出演